先日、勉強会にて…
「他所の治療院でやっている前屈検査は、何を検査しているのですか❓」
と聞かれてしまった。
私は其処の治療院で学び育った訳ではないので…
という前提で、私の考えを述べさせてもらいました。
そもそも前屈動作で、引っ掛かりや痛みを感じる場所は幾つもあるのです。
ハムストリングや骨盤、背骨…その中から原因となる部位を探したり、
もしくは治療した箇所が前屈しても再発しないか如何か❓
その辺りを診ているのでしょう。
しかしながら、その前段階において
「前屈という行為が體を壊す動作である」
という事を知らない治療家が多いのが問題だと思うのです。
分かっていれば前屈という検査はやらないはずですから…
人間は“どんな動作をしても壊れない丈夫な體でいたい”という願望がありますが、
人體の実際はそうじゃないのです❗️
自分の體を通して「正しい動作」を学ぶ必要があるのです。
正しい動作とは人にとって「生活動作の主軸」となる動きであります。
例えば、ご飯と味噌汁という主食があるから、洋食も中華も多国籍料理も健康に楽しめる訳です。
今では国民の健康のための食事指導は、
中高年のための食事指導になっている気もしますが…
それと同じように動作にも主軸が要る訳です。
主軸を無くした人が體を壊し、更に體を壊す要素を含んだ前屈検査をする。
食事で言えばラーメンばかり食べて體を壊して入院し、
退院した後にラーメンを食べてから再検査に行くような物なのです。
ハハハハハ…(^◇^;)