案外と普通に風呂嫌いな人は多い。
当院でも結構な人数でいらっしゃる。
特に夏は、普通にしてても暑いのでシャワーだけで済ませる人も多い。
そういう人は殆ど“烏の行水”だと自分で言うのです。
別に人其々だが、その中に
“本当は冷えているのに風呂嫌いな人”
と
“風呂には入る必要のない緩んでいる人”
がいるのです。
厄介なのは冷えを感じ取れずに更に冷やすタイプであります。
このタイプは完全に感覚異常を起こしていて、
首から下は冷え切っているのに頭だけが熱いのです。
脳は全ての神経を繋ぐ感覚器ですから、
「頭が熱い=全身が熱い」
と勘違いしているのです。
一度、徹底して頭に上った熱を抜き、冷えの恐ろしさを認識して欲しいのです。
そもそも體に良い行為は気持ちの良いモノなんです‼️
シッカリと発汗したら體は緩んできます。
近年の生活形式では発汗の大切さが疎かにされていると思います。
そして冷えて固まる體というのは、非常にユックリとやって来ます。
人間は自分にとって都合の悪い刺激でもユックリとされると、
案外と簡単に受け入れてしまうという弱点があるのです。
つまり冷えから来る症状には気付き難いのです。
日頃からお風呂で温めておくのが一番なのです。