私の整体経験の中で拒食症の方とお会いする機会は、
殆どなかったのですが…
最近になって数人診る事になったので、
その経験談であります。
端的に私から診ると、
“精神的な病気”と言っていいんじゃないかなと思います。
そして腎臓関係のポイントを壊す人が多い。
拒食症が非常に厄介な病気とされるのは、
本人の心の病気だからだと思います。
ちなみに腎臓というのは東洋医学では「志」を表していると言います。
それがどんな志となって拒食症に繋がったのかは人に寄るとは思いますが、
そういう心理状態を私は患者から感じる訳です。
具体的には内股に、かなり強烈な硬直が出来上がっている。
それも酷くなると全身の筋肉は殆どないのに、
内股だけはコンクリートの様にカッチカチになっている事もありました。
正に其処が腎臓関係の場所でありまして、
とてつもない強い意志が宿っているのかもしれません。
其処まで行くと志ではなく“我を押し通す”カタチとなっているのかもしれませんが、
要はその「食べたくない」という固い意志を和らげなくてはいけないのでしょう。
そして更に酷くなると腎機能の障害に繋がり、
人に寄っては腎移植を受けた方もいます。
それでも食べなければまた腎機能に影響が出そうですが、
取り敢えずは、移植でもしないと命が危ないから苦肉の策なのかも知れません。



