治り難い症状というのは、どんなに頑張っても、残念ながら存在します…
ただ主な原因の殆どが「自爆」なのです。
癖と言っても良いくらいです。
例えば右股関節や右腸骨を痛めた人が、車の運転を辞められない…みたいなものです。
何故ならオートマなら右足しか使わないからです。
これを「仕方ない」で片付けるなら治療家として片手落ちだと思います。
日常の癖や生活の癖などを探り出し、改善や対策をして、
初めて根本改善と言えるのではないかな…と思います。
それには患者の癖を探り出す推察力と、
それを分かりやすく説明できる言語力みたいなものが必要になります。
ついでに“癖を治したい!”と思わせる「ヤル気スイッチ」を押せれば完璧なんじゃないかと思います。
誰でも癖はあり、完璧に悪癖を除けるものじゃないと思いますが、
自分の癖を知ることで、本当の自分を知って行くキッカケにはなります。
それは一般論的な教科書にはない、その人だけの指南書になってくれる。
大変ありがたい物であります。



