私のお師匠達は皆んなパフォーマンスをして来なかった。
ここで言うパフォーマンスとは“患者に対して、改善した変化を認識してもらう”という事です。
特にimoto先生なんかは問診すらしなかった。
実際、先ずは患者にうつ伏せ寝になってもらい、背骨を読んだら…
「〇〇の症状で来られたのですか?」
と当てに来ていたくらいであります。
ninomiya先生も「何処が悪い?」
「〇〇です」…で終わりで、ほぼ問診と言えるレベルの会話は無かったのです。
そんな環境で育った訳ですから必然的に“問診やパフォーマンスは不要”という立場になってました。
しかし現代では生活環境も変わり、それに合わせて体の使い方も変わって来ている。
当然、昔のような感覚を持つ人も減って来て、
施術後の変化を感じ取れない人が増えています。
なので私は敢えてパフォーマンスを重視する方向性を選びました。
これは整体的に考えて良いのか?悪いのか?
それは分かりませんが一先ず…
改善感覚があるという事は患者の希望にも繋がっているのです。
そういう意味でもパフォーマンスは、
これからも怠らない様にしようと思います。



