一般的にストレスと言えば「胃」です。
しかしそれも程度問題なんです。
つまり過度のストレスは胃だけでは治りきりません。
すると他の場所にまで伝播して行くのです。
ただ単純にストレスと言いましても“質の違い”みたいな物もあるのです。
ある方はレースが大好きで、レースの為に日々、体を鍛えている…
もう70才に近くなっているのに、年々記録更新するというヤル気に満ち溢れた方なのです。
ご本人も、とても満足しておられるのですが…
レースが終わったそばから左肩が痛む!
レース前まで絶好調だったのに…
コレは所謂、興奮し過ぎ、つまり頑張り過ぎた状態な訳です。
左肩は胃袋に特に近いので、影響を受けやすいのです。
それにしても…
一生懸命に頑張って楽しんだのに傷めているとは…
なんとも切ない話ですが誰にでも起こり得る事であります。
厳しく言ってしまえば「頑張りすぎるな」という事になるのですが、
正直、私の考えは違います。
それでは人生の彩りが足りない気がするのです。
やはり回復可能な範囲ならですが、少々痛めても休めば良いのです。
体を壊さないように心掛ける事は当たり前ですが、
それでも壊れる時は壊れます。
むしろ何もしなくたって体の細胞は常に破壊と再生を繰り返しているのですから!
良いトレーニングをして、レースに臨んで、楽しんだ後は痛めた場所のメンテナンス…
こういうストレス(興奮?)なら、とても良いんじゃないかと思うんです。



