「整体を受ける」というのが他力なら、
「運動する」というのは自力になる。
人間は自分の体ですら正確に把握できない所があります。
それ故に自分で治そうとしても思うようにならない事も多いのです。
ただ体を整えるという点においては自力の方が良いのであります。
例えば当院で催している「ホネ体操」と整体で使う「矯体法」には、
重なる部分が多い…
ではこの両者の違う点は何処かと言われれば「自力」と「他力」なのです。
つまり同じ様に、同じ方向に手足を動かしても他力では筋収縮は起きていない。
人体は本来は筋収縮をしながら動く様に出来上がっています。
整体を受ける人の中には「運動は続かないからしない」と豪語するアホもいるが、
それを言うなら内臓だって運動しているのです。
口から食べ物が入れば胃腸が頑張ってくれている。
大便だって自分で気張らなければ出せないのです。
運動とは生きる為の術であります。
そこを否定して健康になる事はできないのです。
整体とは(整体だけじゃなく)あくまでも自分で健康になる方法を学ぶ所なのです。



