腰や膝が悪い人に限って椅子に座っているのに胡座を組んだり、
胡座の様な足の形を取ったりします。
何度、注意しても無意識にやってしまうそうです。
先日の患者も膝の痛みの原因を探していると、
股関節の歪みが見つかりました。
聞いてみるとやはり椅子の上で胡座をかいて、何時間も座っているらしい…
座り仕事だと、そうしたくなる気持ちが分からない訳ではないが、
結果として膝を痛める事になってしまっているのです。
元々、日本人は椅子に座る姿勢が悪いと言われがちだそうですが、
そういった文化圏ではなかったのが原因かも知れません。
座り方…というか椅子に座った時の足の置き方から指導が必要な人が多いのです。
膝を捻ったり足首を捻ったり…それもいつも決まった側だけなんです。
酷い人は両方とも同時!…
胡座が悪い訳じゃないのですが、
本来は座る時に仙骨が出ないように、
腰の力を抜かないようにするべきなのです。
でも意識してやるのは本当に大変ですから、
本来なら、なるべく無意識でも出来るように、
椅子の形やクッションの硬さなど…
イロイロと工夫すべきなんだと思います。



