鼠径部と坐骨と股関節…これらは密接に関わり合っています。
当たり前と言えば当たり前なのですが、人体の各部に名前があり、勉強する時には其々を分けて覚える…
名前が付けられただけで無意識に分別してしまうのであります。
しかしチョットそう言った意識を外す事が出来れば坐骨と鼠径部なんて、
表裏一体の一つの物であり、股関節は間に挟まっているだけであります。
別々に分けて考える事も大事ですが、
そうじゃない場合も必要なのであります。
…っていうか一緒に1つの物として認識していくべきなのです。
そうすると股関節の痛みが鼠径部にあったり、内転筋にあったり、坐骨にあったり…
と様々な関係性と本当の原因が見えてくるのです。
コレはつまり坐骨神経痛も鼠蹊部痛も同様であります。
すると鼠蹊部痛が実は股関節異常だったかもしれず、
坐骨神経痛が鼠蹊部異常だったかもしれず、
鼠蹊部痛が仙腸関節に原因があるかもしれないのです。
そしてそれがちゃんと判別できれば、一見難しい症状でも実は簡単に治る事も多いのです。



